サラダ紹介 2024年7月19日

渥美半島産の瓜生豚と新鮮な野菜が織りなす、絶品サラダめし

地下鉄「栄駅」1番出口から徒歩1分という好立地に、2022年12月に誕生した「創作料理 元祖骨なし手羽先『まるゆ』」。某有名手羽先チェーン店で15年に渡り経験を積んだ店主が、試行錯誤の末に開発した「骨なし手羽先」をはじめ、手羽先カツや手羽先天ぷら、どて煮など、名古屋や愛知のおいしいものが味わえるお店です。今回は、渥美半島の温暖な環境で一頭一頭大切に育てられた、クセのない「瓜生豚(うりゅうぶた)」をたっぷり使ったサラダめしを取り上げます。

臭みが少なく食べやすい瓜生豚をたっぷりと

「お酒のおつまみとしても、ヘルシーなサラダとしても、誰もが楽しめるように!」との思いを込めて作られた今回のサラダめし。その中央にたっぷり盛られているのが、愛知県田原市の養豚場から仕入れる「瓜生豚」です。これまで、人気メニューの串カツにも瓜生豚を使ってきた店主の大久保幸生さんは、「瓜生豚は豚肉特有の臭みが少なく、脂が甘いのが特徴。新鮮な野菜ともよく合います」と話します。

今回、使用されている野菜は、愛知県産キャベツをはじめ、きゅうり、トマト、タマネギ、豆苗、レタスの6種類。野菜はすべて、朝に中央卸売市場を訪れ、仕入れています。卵はコクがある「ヨード卵・光」を、こちらも直接仕入れて使用。最後に誰もが食べやすい、ごまドレッシングをかけて仕上げています。キャベツは、とろっとしたごまドレッシングにマッチするよう、千切りではなく角切りにするなど、食材の切り方にも配慮しています。

「骨なし手羽先」を名古屋の新名物に!

店主の大久保さん

調理師専門学校を卒業後、イタリア料理店や寿司屋などで6年に渡り腕を磨き、某有名手羽先チェーン店に15年勤務して副部長まで務めた大久保さん。そうした経験を生かし、守山区で開いた居酒屋を経て、錦3丁目に「まるゆ」をオープンしました。人気メニューは、手を汚さずに丸かじりできる「骨なし手羽先」や、骨なし手羽先を使った「手羽先カツ」、「手羽先天ぷら」など。この他、「どて煮」や「ヨード卵・光だし巻き玉子」などもそろえます。

「メニュー表にない料理も提供できるのが、当店の魅力の一つ。すべて合わせると、500種類くらいの料理があります」と大久保さん。店内はカウンター8席と、4人掛けのテーブルが2席ある落ち着いた空間で、お客さん同士の会話が弾むこともよくあるそうです。そんなアットホームな雰囲気も魅力の「まるゆ」へ、ぜひ気軽に足を運んでみてください。

Information ※店舗情報(価格含む)は2024年7月時点のものです。
【あいちサラダめし】¥1,200(税込)※ディナー限定
メニューに使われている野菜
  • ・キャベツ
  • ・きゅうり
  • ・トマト
  • ・タマネギ
  • ・豆苗
  • ・レタス

※使用食材は変更になる場合があります。

店舗名
創作料理 元祖骨なし手羽先 「まるゆ」
TEL
080-8255-7336
住所
愛知県名古屋市中区錦3-18-16 アマノビル2F
営業時間
月曜〜木曜18:00〜23:00(フードLO22:30、ドリンクLO22:45)
金曜・土曜18:00〜24:00(フードLO23:30、ドリンクLO23:45)
定休日
日曜日
駐車場
なし(近隣コインパーキングあり)
アクセス
【電車】地下鉄東山線・名城線「栄」駅から徒歩1分
【車】名古屋都心環状線「東新町出入口」から約5分
公式サイト
http://www.maruyu-kitchin.com/
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