くつろぎの空間でいただく、
爽やかなメキシカンサラダめし
名古屋駅から徒歩5分のルーセントタワーB1Fにある『Botanical Garden 猿カフェ』。オフィスワーカーからカップルまで幅広い層が訪れる、ボタニカルテイストなカフェです。ここで人気の「メキシカンタコライス」が、あいちサラダめしのコンセプトに合わせてリニューアル!爽やかな風味の一皿をご紹介。
豊かな食感と味わいのサラダめし
赤や緑、黄色の鮮やかな彩りが美しい「メキシカンタコライス」。深さのあるボウルの中には、半分ほどご飯が敷き詰められています。使用されている野菜は、より多くの客に親しみやすいようにと選んだレタスや水菜、トマトといった家庭でもお馴染みのもの。ここに、鶏・豚のひき肉と豆味噌、みりん、トマトサルサを合わせた特製肉みそをたっぷりとかけています。「みりんの甘みや豆味噌のコクに加えて、酸味も感じてもらえるような味付けにしました」と店長の清水さんは話します。シーザーサラダドレッシングも相まって、さっぱりとした爽やかな後味に仕上げながらも、温泉卵と絡めて食べることで黄身のまろやかさが全体を包み込みます。
さらに、砕いたトルティーヤチップスも加えることで、食感も豊かに。一口ごとに楽しみながら味わえます。
何気なく盛られている野菜にも、実はちょっとした工夫が。シャキシャキとした食感の水菜やレタスをあえて細かく刻むことで、スプーンで掬いやすくしているのだそうです。「立地柄、仕事や買い物の合間に立ち寄るお客様が多くいらっしゃるので、忙しくて時間がないときや疲れて食が進まないときでも食べやすくなるようにしています」と清水さん。お客さんのことを考えた心配りにうれしくなりますね。
ボタニカルなカフェで都会の疲れを癒して
全長3mにもなるシンボルツリーを囲むように設けられたカウンターや、最大6名まで座れるテーブル席などがあるほか、フリーWi-Fiや全卓にコンセントも完備されている「Botanical Garden 猿カフェ」。打ち合わせなどのビジネスシーンにはもちろん、ちょっと作業がしたいとき、友達や恋人と長くくつろぎたいときにもおすすめできる、使い勝手の良さが人気です。また、30日間/¥3,000で「コーヒー定額制」を導入している点にも注目。1日に何杯飲んでも、テイクアウトもOKなので、気になる人はスタッフに問い合わせを。都会の疲れを癒してくれる空間で、こだわりのカフェメニューを味わって。
※ドリンクセットは+¥200(税込)
- ・レタス
- ・トマト
- ・水菜
※使用食材は変更になる場合があります。
- 店舗名
- Botanical Garden(ボタニカルガーデン)猿カフェ
- TEL
- 052-585-0036
- 住所
- 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 ルーセントタワーB1F
- 営業時間
- 11:00〜22:00(LO21:00)
- 定休日
- ルーセントタワーに準ずる
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 【電車】名古屋駅から徒歩5分
【車】名古屋高速「明道町」出口から約5分 - 公式サイト
- https://botanical-garden.jproject-shop.jp/