あいちサラダめしのキッチンカーが、男子プロゴルフトーナメント「第63回中日クラウンズ」の会場に出店!
4月27日(木)〜30日(日)の4日間、愛知県東郷町にある名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開催された「第63回中日クラウンズ」。1960年から続く、民間ゴルフトーナメントの草分け的存在である本大会には、今年もトップゴルファーや多数の観客が集まりました。18番ホールに隣接するギャラリープラザには、大きな屋根付きの休憩所が設けられ、フードやドリンク、ゴルフアイテム、大会グッズなどのブースが出店。あいちサラダめしのキッチンカーも登場し、新緑に包まれた気持ちの良い環境の中、モニターのスコアボードをチェックしながら、サラダめしを堪能する人の姿が多く見られました。
今回キッチンカーには、水素を使ったTOYOTAの燃料電池車が使用されました。この車は、水素と酸素を燃料電池に取り込んで電気を作り出すため、ガソリン車のような排気ガスが出ず、クリーンで静かなのが特徴。食事をする場所の近くに出店するキッチンカーには、最適な車だと言えます。
そのキッチンカーを使って出店したのは、愛知県一宮市で2006年から続く人気店「CAFE banyantree」です。お店の看板メニューの一つであるタコライスを、サラダめしのコンセプトに合わせてアレンジ。12種類の彩り豊かな野菜の上に、赤みそで甘みを加えた特性の甘辛肉みそと、ピリ辛のサルサソース、マヨネーズ、砕いたナチョス、温泉卵を乗せた「あいちサラダめし スパイシー肉みそタコライス」が販売されました。
野菜は、普段お店でも使用している、北名古屋市にある室内の衛生的な環境で、水耕栽培によって育てられたものが使われています。具体的には、水菜やビーツ、チンゲン菜、ケール、チコリ、グリーンリーフ、サニーレタス、パプリカ(赤・黄)、ミニトマト、しめじ、パセリの12種類。サルサソースのスパイシーな辛さと肉みそのほのかな甘みが、みずみずしい野菜やご飯と良く合い、ナチョスのパリパリとした食感がアクセントを加えていました。温泉卵に使われていたのは、地元・一宮の濃厚な「尾張の卵」です。
あいちサラダめしのフライヤーも、一緒に手渡されていました
代表の浅野さん(左)と、マネージャーの伊藤さん(右)
「今回、野菜をたっぷりとることができるサラダめしを、多くの方に堪能していただきたいと思い出店しました」と代表の浅野さん。「スパイシー肉みそタコライス」は、中日クラウンズのための特別メニューですが、お店ではパニーニサンドを主役としたサラダめしを、2019年8月から提供しています。白を基調とした開放的な空間で、モーニングからランチ、ディナー、パーティーまで、シーンに合わせた多彩な過ごし方が楽しめる「CAFE banyantree」にも足を運んでみてください。
「CAFE banyantree」のあいちサラダめしはこちら
- 店舗名
- CAFE banyantree(カフェ バンヤンツリー)
- TEL
- 0586-46-5800
- 住所
- 愛知県一宮市平和2-2-1
- 営業時間
- 日曜〜木曜9:00〜23:00(フードLO22:00、ドリンクLO22:30)
金曜・土曜・祝前日9:00〜24:00(フードLO23:00、ドリンクLO23:30) - 定休日
- 無休
- 駐車場
- 15台
- アクセス
- 【電車】JR東海道本線「尾張一宮」駅、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅西口から徒歩8分
【車】東海北陸自動車道「一宮西IC」から約6分 - 公式サイト
- https://banyantree.gremon.jp/