サラダ紹介 2021年5月28日

地元産の青じそがたっぷり!さわやかな風味が際立つサラダめし

豊川市といえば、青じその生産が盛んな土地。串揚げや一品料理をお酒とともに味わえる「路地裏串揚げダイニング屯屋」で、青じそを使ったさわやかなサラダめしがいただけます。

肉みそに青じそを入れてさっぱりと。東三河の恵みを味わえる一皿

紅芯大根のピンクにトマトや赤パプリカの赤、ブロッコリーやサニーレタスの緑と、彩り豊かなサラダめし。豊川市を含む東三河産の野菜を中心とした旬の野菜をふんだんに使用しています。その中でも特に注目したい食材は、地元・豊川で採れた青じそ。普段は薬味として使用されることが多い野菜ですが、このサラダめしでは、サラダの食材としてだけではなく、肉みそにも使われているので、その味や食感、香りなどをしっかりと感じながらいただけますね。
今後姉妹店の「のざわ屋食堂」でテイクアウト、キッチンカーでの提供にも対応できるように、卵は固めのゆで卵に。野菜の下にはご飯がたっぷり入っています。別に添えられたごまドレッシングをかけながらいただきましょう。

ジューシーな豚ミンチを炒め、豊川産の豆味噌をベースに仕上げた特製の肉みそは、刻んだ青じそをたっぷり使用しています。「青じそを加えることで、濃厚なのにさっぱりした後味にしました。下の方からご飯と一緒にしっかりかき混ぜても、サラダの野菜に肉みそを付けながら味わっても、おいしく食べてもらえると思います」と店長の野澤さん。「のざわ屋食堂」ではランチタイムの提供も予定しているのだとか。東三河の味覚を存分に堪能してみてくださいね。

旬の食材を串揚げで。ヘルシー志向な串揚げダイニング

肉や海鮮、野菜など旬の食材を使った串揚げがいただける「路地裏串揚げダイニング屯屋」。パン粉は油切れがよく串揚げに適した4mmサイズのものを使用しています。卓上には、オリジナルの串揚げソースのほか紅塩、カレー塩など4種類もの調味料があり、好みの食べ方ができるのもうれしいですね。「揚げ油にもこだわり、できるだけヘルシーにお召し上がりいただけるように配慮していて、女性のお客様も多くいらっしゃいます。注文を受けてから一本ずつ揚げたてを提供していますよ!」とスタッフさん。昭和レトロな雰囲気を感じながらくつろげます。

Information ※店舗情報(価格含む)は2024年6月時点のものです。
【あいちサラダめし】¥1,080(税込)
メニューに使われている野菜
  • ・レタス
  • ・サニーレタス
  • ・パプリカ(赤・黄)
  • ・紅芯大根
  • ・大葉
  • ・ブロッコリー
  • ・豆苗
  • ・トレビス
  • ・レッドフリルレタス
  • ・トマト
  • ・ラディッシュ
  • ・タマネギ

※使用食材は変更になる場合があります。

店舗名
路地裏串揚げダイニング 屯屋(タムロヤ) 
TEL
0533-93-4139
住所
愛知県豊川市一宮町宮前114-3
営業時間
17:00~22:00(LO21:00)
定休日
火曜
駐車場
あり
アクセス
【電車】JR「三河一宮」駅から徒歩5分
【車】東名高速道路「豊川」ICより車で4分
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